お茶

中国茶の紹介です。ジャスミンもいいですが、プアールも美味しいですね。

二十四節気と季節のお茶(立春)

微信号 wheneverguangdong 功能介绍 月刊『Whenever広東』は、日中間の経済、ビジネス、文化、生活方面で皆さまのお役に立ち、コミュニケーションを深めるお手伝いをします。 立春二十四節気の起源は古代中国の黄河流域に遡ります。何度も改善と見直しが繰り返されて紀元前一〇四年に確立されました。太陽の黄道上の変化と気候の変化を順に表し、一年を二十四の季節に区切ったもので、農業が中心だった時代に種まきや収穫の時期を知る目安となり、日本へは西暦五五四年に百済を通じて伝わりました。各節気の期間は約十五日、ひと月に二度めぐってきます。もともと人と自然は一体となって生活していたので、人の生命活動は二十四節気と大きく関わっています。季節がめぐると、人の体も心も変化します。二十四節気は農業の目安になるとともに養生の目安にもなります。中国ではこの二十四節気のリズムに合わせて生活している人が多いように見受けます。簡単な養生、それは季節にあったお茶を飲むこと。二十四節気とあわせて季節ごとお勧めのお茶をご紹介します。二十四節気の始めは「立春」。2018年は2月4日です。「立春」は春の始まり、天地に陽気が盛んとなり、万物がよみがえる季節。「肝」と呼応し、風邪をひきやすく、感情的には怒りっぽくなったり、気がふさぎがちになったりしやすい時期だといわれています。立春におすすめのお茶3種1.ジャスミン茶(茉莉花茶)やさしい香りに気持ちが落ち着き、リラックス効果が期待できます。また胃腸の不快感を緩和し、胃の痛みを和らげます。2.プーアル茶(普洱茶)プーアル茶は冬の間に体内にたまった「寒気」を取り除き、体内の陽気を上げ、元気に病気に対する抵抗力を強化してくれます。3.バラ茶(玫瑰花茶)バラ茶は美容のお茶として有名ですが、「肝を通し、ストレスを取り除く」作用と、肝臓を守り、新陳代謝を促す作用があります。このほか、疲れを緩和し、気分を調節する作用もあります。四季を感じにくい華南地区ですが、せっかくなら二十四節気とお茶

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気楽に中国の最新トレンドを楽しむ会

中国に関するトレンドを気楽に紹介していきます。2017年末から2018年3月後半までの記事を載せています。

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